こんにちは万次郎です。
西湖自由キャンプ場に冬キャンプに来ています。
キャンプ2日目、西湖でヒメマスとワカサギ釣りにチャレンジです。
キャンプ場には、貸しボート屋さんや、温泉が隣接していて、すごく良い環境~
今月は、キャンプ&釣りで負けているので、今回は勝利したいですね~
雪の後の西湖キャンプ場
キャンプ場の朝が来ました。
寒い夜でした、朝は当然、氷点下です。
キャンプ場のまわりの山々は、真っ白です。
雪で、誰もキャンプしていないので、キャンプ場は貸し切り(笑)
ちょうど、紅葉真っ盛りだったので、紅葉と雪のコラボレーションも見れました。
たまたまですが、いい経験です。
西湖も静かな朝の顔をしています。
残念ながら、西湖自由キャンプ場からは、富士山が見えないのです。
しかし、さすがに富士五湖の風格はありますね。
車で池のまわりの道を進むと5分くらいで、富士山のスポットがあります。
西湖も中々いいですね。
キャンプ場の朝ごはんは、ホットサンド
朝ごはんは、ホットサンドです。
なんと、ホットサンドを食べたことのないメンバーが2人いたので、今回はスペシャルバージョン。
ゆで卵を作り、塩コショウで下味を付けてマヨネーズを入れてタルタルを作り。
ウインナーを表面がパンとはじけるくらいフライパンで炒めて。
焼きそばを作り。
下ごしらえ完了です。
食パン→スライスチーズ→’ハム→卵タルタル→ウインナー→焼きそば→ハム→チーズ
という、高カロリータワーです。
ホットサンドメーカーで無理やりはさんで、焼き上げました。
まぁ~初めて見る人はみんな驚きますが、10cm近い具がペッタンコになるのは、面白いです。
誰もが喜ぶホットサンドが作れる「ホットサンドメーカー」です。
ミニフライパンとしても使えるし、ある意味、最強の調理器具の1つかもですね。
いやいや、焼きそば入れ過ぎましたね。
しかし、味は最高!!!
みんなからの評価も三ツ星を頂きました。
ホットサンドは、火が強ければ炭火でも作れるのですが、今回はシングルバーナーで作りました。
ガスバーナーだと、強さも調整できますし、強い火力なのでホットサンドメーカーが温まった、2枚目以降はあっという間に焼き上がります。
外形寸法:幅170X奥行150X高さ110
重量:350g(本体のみ)
原産国:日本
発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時)
使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
点火方式:圧電点火方式
キャンプの定番、SOTOのレギュレータストーブです。
友人は、最近買ったらしいのですが、点火スイッチ、丸型ケーズ、ゴトクのすべり止めグリップのアシスト3点セット付きがあったそうです。
確かに、ノーマルと比較すると、見た目もいい感じですし、点火もすごく使いやすかったですね。
西湖で釣りにチャレンジ
西湖は、ヒメマスやワカサギが釣れることで有名です。
キャンプに来る前に、色々な動画でヒメマスがガンガン釣れたり、ワカサギがバンバン釣れるのを確認してきました。
今回は、予習ばっちりです。
ワカサギとしては、大漁とは言えないかもしれませんが、意外と連れました。
地元の人に聞くと、ワカサギは内臓など取らなくていいそうです。
てんぷら粉に付けて、油で揚げました。
いやいや、自分の釣った魚が晩御飯に並ぶとは、いい気持ちです。
揚げ具合もちょうど良く、本当に旨い!!
初めて作ったにしては、見た目もいい感じです。
あまりの盛り上がりに、飲み過ぎて、椅子で寝てしました。
サイズ:320×450mm
材質:ラスタン・アルミ蒸着フィルム接着加工
揚げ物で、油が飛んでテーブルを傷めないように、ユニフレームのバーナーシートを利用しました。
軽量のマイテーブルなどのほとんどは、プラスティック製ですので、これが1枚あると意外と便利です。
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル 本体 682104
使用時サイズ:55×35×37(H)cm
収納時サイズ:55×35×2.5(厚さ)cm
重量:2.8kg
耐荷重:50kg
私は、ユニフレームの焚き火テーブルを愛用しています。
焚き火テーブルだと、てんぷらの油でも、熱いダッチオーブンをのせても大丈夫ですからね。
まとめ
西湖で、ワカサギ釣りで圧勝しました。
本当の狙いは、ヒメマスでしたが、気温が11月にしては暖かいのと、大雨続きで湖の水量が多すぎるので、地元の人でもなかなか釣れないようです。
11月よりも、12月、1月の方が富士五胡での釣りはいいかもしれません。
紅葉と雪、富士山とワカサギ、いやぁ~最高の1日でした。