こんにちは、万次郎です。
人が少ないだだろうなぁ~と思って、8月の平日を狙ってキャンプに行って来ました。
今回は、千葉県の君津にある「かずさオートキャンプ場」でのバンガロー(キャビン)キャンプです。
1人、キャンプ初心者がいたので、クーラーや冷蔵庫が設置されているところを選びました。
今年の夏は異様に暑いので、寝る時くらいは、キャビンでクーラーガンガンという快適なキャンプも有りですよね~
Contents
かずさオートキャンプ場の紹介
千葉県南房総に位置するキャンプ場です。
都心からアクアラインを利用すれば、1時間ちょっとで到着します。
入口には、ドカーンと大きな看板で迎えてくれます。
営業期間 | 通年 |
住所 | 292-0434 千葉県君津市向郷776-1 |
予約電話番号 | 0439-27-2020 |
チェックIN/OUT | IN 13:00~ OUT 9:00~11:00 |
定休日 | 無し |
キャンプ場 | オートキャンプ80区画 電源付きオートキャンプ12区画 ログキャビン14棟 デイキャンプエリアも有り |
キャンプ施設 | 水洗トイレ(あり) シャワー (あり:無料) 自動販売機 (あり) 薪の販売 (あり) |
アクセス | アクアライン方面から木更津北ICより車で25分 館山自動車道~姉崎袖ケ浦ICより車で25分 |
レンタル | 寝具系(テントやタープの貸し出しはありません) |
オフィシャルサイト | http://www.kazusa-autocamp.com/ |
各ログキャビンには、クーラー(エアコン)と冷蔵庫が標準で設置されています。
値段は高くなりますが、値段の高いキャビンには、お風呂やトイレもあります。
台所やトイレなど、すごくきれいに清掃されており、気持ちのいいキャンプ施設です。
キャンプ場全体のマップです。
広いですよね~
かずさオートキャンプ場の受付
キャンプ場の看板のすぐ横に、受付棟があります。
ここで受付と使用料の支払いを済ませて、キャンプスタートです。
すごく親切な方に対応していただけました。
初めて利用するとの事を伝えると、詳しくキャンプ場の設備を説明してくれました。
テレビのキャンプ番組の撮影や、芸能人がプライベートでキャンプにも来るそうで、何人かのサイン色紙が飾ってありました。
「千原ジュニア」さんとかは、常連だそうです。
つるの剛士さんや、たけだバーベキューさんのサインもありますね~
さすがに、コロナの影響で自粛申請が開始されてからは、来られてないと言われてました。
かずさオートキャンプ場のウッドデッキ付きログキャビンは、良いですね~
今回、借していただいたのは、このログキャビンです。
5名まで宿泊可能なタイプで、エアコンと冷蔵庫が標準装備です。
室内は、照明やコンセントもあります。
入口には、ウッドデッキを照らしてくれる照明もあります。
当初は、ウッドデッキに常備してあるテーブルやイスを使って、食事しようと思ってましたが、ウッドデッキの上では火を使ってはダメらしいので、横にタープを張りました。
でも、その方がキャンプらしくていいですね。
ウッドデッキには、荷物を置いたり、調理の下ごしらえなどをするスペースで使い、タープの下は荷物が無くなり、すっきりします。
キャンプ場に来る途中で海鮮を購入しました
キャンプ場に行く前に、君津市の厚生水産に寄って買い物しました。
千葉の房総半島には、水産系のお店がたくさんあるのですが、せっかくなので港のすぐ近くにあるお店に来たわけです。
お店の中の様子です。
平日の午前中という事もあり、お客さんはいませんでした。
我々のお目当ての貝類です。
値段が高いのか、安のか分かりませんでしたが、お店の人のオススメで購入しました。
いい感じのサザエです。
やはり、港横のお店は鮮度がいいですね~
色々な魚の干物も売っていたので、ひととおり購入しました。
スーパーなどで売っているのと、なんとなく違う雰囲気で、現地でのみんなの期待が大きかったなぁ~
かずさオートキャンプ場でバーベキュー初日
夜になり、海鮮中心のバーベキューをスタートしました。
まずは、サザエです。
すごくデカイサイズのものを買って来たので、網の上のサザエを見ているだけでワクワクです。
これは、相当おいしかった~
サザエのヒモは、食べるのか食べないのかなど、よくある話題で盛り上がりながら、結果、自由だよね~といつも落ち着きます。
カマスとイワシです。
干物ですが、普通に焼き魚を焼いているみたいですね。
どちらも、美味しかったです。
金目鯛とサバです。
みんなの期待が大きかった2匹です。
どちらも、脂ののりが半端ないです。
今の旬の魚だけあって、分厚くて味がしっかりしてます。
実は、ハマグリも焼きました。
たぶん、値段が高かった気がしますが、それ相応の旨さです。
海鮮のお供は、芋焼酎の鬼火です。
鬼火は、炭酸水で割るのが美味しいと一緒に行ったメンバーから教えてもらい、今回は炭酸割で飲みました。
確かに、いい感じでした。
まとめ
今回は、千葉の南房総にある、かずさオートキャンプ場に来ています。
2泊3日のキャンプの中で、海鮮バベキューやベーコン作りなど、やります。
初日の海戦は、本当に大成功でした。
そして、くらーや冷蔵庫付きのログキャビンは、気温が35度を超えていても快適なキャンプです。