こんにちは、万次郎です。
2泊3日のキャンプの中日(なかび)、ある意味ヒマですよね~
こんな時は、時間が掛かる「燻製」をやりましょう!
今回は、色々なチャレンジ燻製をやってみました。
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燻製の準備(たまご編)
ゆで卵の燻製を作る事が多いのですが、今回は「半熟卵」の燻製にチャレンジです。
半熟卵を作るのに自信がないので、「エッグタイマー」と言う道具を使ってみました。
卵と一緒に茹でると、色が変わって卵の状態を教えてくれるそうです。
このスペシャルな道具、エッグタイマーを使ったのですが、初めて使うのでよく分かりませんでした。
家で、練習するのをオススメします。
そして、味玉にしてみました。
味玉を作るのは、本来時間がかかるのですが、テレビで紹介されていた方法を試しました。
①ゆで卵をつくる
②タッパに「めんつゆ」と「ウーロン茶」を1:1で卵が漬かる程度用意
③上記にゆで卵を漬け込む
④およそ一晩くらいで完成
この方法で、短時間で味玉ができるのです。
ポイントは、ウーロン茶が卵への味の浸透を助ける役割があるんだそうです。
キャンプ場で燻製スタート
今回は、冷燻です。
バーナーなどで、チップを炙るのではなく、チップ自体が燃焼する煙で、食材に煙の味を付けて行きます。
上の段から、ソーセージ、味玉、塩サバです。
塩サバは、スーパーで買ってきて、そのままS字フックで、ぶら下げました。
魚だと、鮭などを下味をしっかり付けて、燻製する事よくありますが、今回はあえて「塩サバ」です。
出来上がりが楽しみですね~
燻製器の蓋を閉めて、今回は4時間くらい燻製しました。
段ボールの燻製器などもありますが、温燻などもすることを考えると、金属製の燻製器の方がいいかもしれません。
私も段ボール製の燻製器を使っていたこともあります。
繰り返し使えて、いいのはいいのですが、洗えないので1回使った後は、保管しているところが燻製臭いんですよね~
金属製は、使ったあとに洗えるので匂いが残りにくいですね。
私が使っているのは、SOTOの燻製器「お手軽香房」です。
コンパクトに畳めて、持ち運びにも便利です。
手軽にお試し燻製をやってみたいなら、こちらの段ボールタイプでもいいかもしれません。
軽量で、超コンパクト~
仕組みが分かれば、自分でも工作で作れるかも~と思ってしまう感じです。
キャンプ場で燻製が完成しました
4時間の冷燻で、完成したのがこちらです。
いい感じにスモークできています。
卵は、味玉の燻製という事もあり、色が濃いです。
塩サバは、スーパーで買って来たのをそのままスモークしただけなので、炭火で軽く炙って食べました。
これが、最高に旨かった!
そもそも、塩サバ自体が美味しんですけど、桜チップの香りが追加されて、いい感じです。
焼いてから、スモークがいいのでは?と言う議論を食べながら話しましたが、熱々の塩サバを食べたいなら、先に燻製ですかねぇ~
そして~
味付け半熟卵の燻製ですが、半熟失敗~でした。
美味しかったのですが、半熟が出来ていないのが超~残念です。
キャンプ場で燻製のまとめ
今回の燻製は、塩サバを使ってみました。
普通に食べてもおいしい「塩サバ」ですが、スモークすると更に美味しくなります。
燻製自体は、最初の準備にちょっとだけ手間がかかりますが、スモークチップに火が付けば、時々火が消えていないかを確認するだけで、ほったらかしでいいので、簡単ですよね。
今回は、半熟味玉失敗しましたが、次回は本気で作ろうと思います。
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