こんにちは、万次郎です。 外出自粛が解禁になった梅雨の合間に、「せせらぎ荘オートキャンプ場」に行って ... 続きを見る
こんにちは、万次郎です。 久々のキャンプ、朝ごはんにホットサンドを作りました。 キャンプ場の朝、ブラックコーヒーとホットサンドは、最高です！ 今回は、チャムスのホットサンドメーカー（ホットサンドイッチクッカー）を使いました。
せせらぎ荘オートキャンプ場（都留市）
チャムスのホットサンドイッチクッカー
チャムスのホットサンドメーカーは、2種類ありますが、今回利用したのは、こちらのタイプです。
裏と表に、チャムスのロゴやトレードマークの「カツオドリ」などが焼き込まれます。 同じ材料で作っても、出来上がりの時に表面に焼き込まれている模様で、ホットサンドの価値が違って見えます。
こちらのホットサンドクッカーも当然、表面にはチャムスのロゴやカツオドリが焼き込まれるのですが、自動的に焼き上がりに食パンが2分割されます。 これを便利と思うかどうかが、選択のポイントです。
参考：チャムス公式サイトより
チャムスのダブルタイプの焼き上がりです。 鉄板の真ん中に土手があり、挟むとちょうど半分に切れるようにパンが押し込まれて仕上がります。
せせらぎ荘オートキャンプ場で作ったホットサンド
昨晩のバーベキューで余ったソーセージを塩コショウで軽く焼きました。 いつもは、ソーセージをそのまま焼いて、ホットサンドに挟むのですが、今回は切ってみました。 キャンプ料理は、常に実験ですよね～ 
チーズとハム、卵のタルタル、ソーセージを挟んで焼き上がます。 チャムスのホットサンドメーカー（ホットサンドイッチクッカー）は、２つの鉄板が外せるので、パンをセットしたり、具材をのせる時に、便利さを感じます。 
出来上がりです。 今回は、あえて三角に切ってみました。 切った面から、チーズとマヨネーズがトロッと出てくるのが楽しみたい方は、ダブルではないホットサンドメーカーをオススメします。 ホットサンドは、弱火で鉄板を温めて、パンの表面だけが焼きあがらないように作るのがコツです。 炭火でも作れない事はないのですが、夏の朝一から炭を起こすのは面倒なので、ワンバーナーを使いました。
私がいつも使っているのは、SOTOのレギュレーターストーブです。 ＜SOTOレギュレーターストーブ 基本スペック＞
| 外形寸法 | 幅166X奥行142X高さ110mm(使用時・本体のみ） 幅140X奥行70X高さ110mm(収納時） |
| 重量 | 350g（本体のみ) |
| 発熱量 | 12.9kW(2,500kcal/h) |
| 使用時間 | 2約1.5時間（ST-760 1本使用時） |
| 使用容器 | SOTO製品専用容器(ST-760、ST-700） |
| 点火方式 | 圧電点火方式 |
| 材質 | バーナー・器具栓つまみ：ステンレス、 ボンベホルダー・点火スイッチ：樹脂 |
| 付属品 | 収納ポーチ |
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キャンプ場での朝のコーヒー
朝のコーヒーもSOTOのワンバーナーで作りました。 コーヒー1杯分のお湯を沸かすのは、あっという間です。 
しかし、シェラカップで作るとこうなります。 ドリップ式だと、パックが完全に沈んでしまいます。（笑）
チャムス（CHUMS)のホットサンドイッチクッカーまとめ
参考：チャムス公式サイトより
チャムスのホットサンドイッチクッカー、どちらを選ぶかは個人の好みですかね～ とにかく、どちらも出来上がりがカワイイので、キャンプ場の朝ごはんは盛り上がります。 出来上がった後に、わざわざ切りたくない人は、「ダブルホットサンドイッチクッカー」～ ホットサンドメーカーを２つのフライパンで使いたい人は、「ホットサンドイッチクッカー」～ と言う感じかもしれません。 キャンプ道具に１つあると便利なホットサンドメーカー、出来上がりがいい感じのチャムスオススメです。
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