こんにちは、万次郎です。
先日、キャンプに行ってきましたが、やはりキャンプ場の朝食で人気があるのでは、ホットサンドですね。
今回は、キャンプ初参加のメンバーもいたのですが、ホットサンドに大喜びでした。
材料は、簡単に手に入るものばかりだし、慣れてくると失敗もないので、キャンプ場の朝ごはんで、作ってみてはいかがですか？
今回は、千葉県の「森のまきばオートキャンプ場」に来ています。
元牧場だった広大な敷地に車を乗り入れて、区画無しで自由にキャンプできるお気に入りのキャンプ場です。
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森の牧場オートキャンプ場 千葉県
千葉の（有）アキバグリーンファームが経営する元は牧場だったキャンプ場、森のまきばオート ...
ホットサンドの下準備
ホットサンドの下準備で一番大切のは、ゆで卵です。
実は、簡単に作れるんですが、茹で方が甘かったり、茹で過ぎたりすると失敗します。
＜ゆで卵の作り方＞
１．鍋に十分な水を入れて、火にかける前に「卵」も入れる
２．１ℓに対して小さじ１杯くらいの塩を入れる
３．お湯を沸かす要領で鍋を温める
４．水が沸騰してきたら、時間計測
５．ジャスト１０分で出来上がり
６．冷たい水に入れて卵を冷やす。
※沸騰したお湯から作ると失敗する確立高いです。
※出来上がったらすぐに水で冷やすことで、卵と皮の間に隙間ができて剥きやすくなります。
簡単な手順ですよね～
私がキャンプに連れていく男達は、たいてい作り方を知りません（笑）
出来たゆで卵は、皮を剥いて、冷やしておきます。
ウインナーは、表面に切れ目を入れて、軽く塩コショウをかけて炒めます。
ホットサンドにウインナーのイメージないと言う人多いと思うのですが、ホットドックみたいになって美味しいです。
定番メニューのホットサンドが終わったら、スペシャルメニューとして使います。
焼きそばです。
具として、ホットサンドに入れるのですが、焼きそば自体は「具なし焼きそば」ですね。
昔は、使い捨てのアルミの焼きそば用プレートなどをキャンプの時には使ってましたが、テフロン加工のフライパンを１つキャンプ道具に参加せておくと色々と便利です。
ちなみに、３食入りの焼きそばの場合だと、付属のソースの粉は、２つ利用した方が辛くなりません。
若手の連中は、３つとも粉を入れたがりますが、ホットサンドの全体のバランスを考えると、ちょっとだけ薄味に作った方がいいと思います。
ちなみにこんな商品です。
ホットサンドのメインとなる卵の調理
ホットサンドの定番の具、卵です。
ゆでた後に、ちゃんと冷やして小さくカットします。
ゆで上がりで、熱いまますぐに作り始めると、マヨネーズとうまく混ざらないので「ちゃんと冷やす」がポイントです。
２．塩コショウがまんべんなく混ざるようにかき混ぜます。
３．マヨネーズを入れます。
マヨネーズの量はお好みですが、多すぎるとベチャベチャになり、少ないと美味しくないので、混ぜながら少しづつ足すと失敗しません。
大体こんな感じで出来上がりです。
これで、調理が必要な具材の下ごしらえは完了です。
調理不要の材料としては、ハム、チーズ（スライスチーズ）などです。
今日の朝食、ホットサンドを作ります
ホットサンドクッカーにパンをセットして、その上に具材をのせてていきます。
パン → ハム → たまごタルタル → チーズ → パン
と言う感じです。
人数が多いし、みんな食べる気満々なので、3つのクッカーで一気に調理しています。
小人数だと、1台で十分なんですが、１つのクッカーで２人分しか焼きあがらないので、大人数の時はクッカーたくさん合った方がケンカになりませんね（笑）
こんな感じに焼きあがります。
炭火の上で、ホットサンドクッカーをひっくり返しながら焼きますが、返すたびに、焼き具合を見ると失敗しません。
炭が強すぎると、あっという間に焦げてしまうので、弱火の炭で焼きましょう。
また、１枚目のホットサンドは、クッカーが温まっていないので、時間がかかりますが、２枚目以降はクッカーが結構、熱くなるっているのですぐに出来上がります。
油断してると、焦げちゃいますよ～
コチラは、焼きそばチーズのホットサンドです。
表面がパリパリの食パンの中から、トローリと溶けたチーズが出てきて、そして焼きそばが、ガツンときます。
いや～これは、美味しいですよ。
ハムチーズたまごの焼きそばホットサンドです。
ホットサンドの全部入りと言うやつです！
全体重量:約350g
素材・材質:アルミニウム合金・フッ素樹脂加工、フェノール樹脂
これは、私が利用しているホットサンドクッカーです。
価格もお手頃で、使いやすい商品ですね。
私は、このクッカーで100枚以上のホットサンド焼いてます（笑）
これは、焼き目が入る面白いホットサンドメーカーです。
友人が持っていますが、パンの表面にシマシマの線が焼きで入ります。
重量:約550g
材質:本体/アルミニウム、ハンドル/スチール、ウッド
コールマンのホットサンドクッカーです。
表からは分かりませんが、内部に斜めに切れ込みが入っているため、出来上がると三角のホットサンドになります。
パンの表表には、コールマンのランタンのマークが焼き印されます。
イタリア商事 ホットサンドメーカー ニュー・バウルー ダブル BW02
全体重量:420g
素材・材質:アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂
イタリア商事のホットサンドメーカー、「ニュー・バウルー ダブル」です。
次に買うなら、コレと決めています。
真ん中で、縦に２つに切れて出来上がるホットサンドクッカーです。
私の知り合いには、これを持っている人いないので、最初に買いたいと思っています。
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キャンプの朝食の定番はホットサンド
こんにちは、万次郎です。 寒い季節が続きますが、寒い朝でもキャンプの朝食の定番は、「ホットサンド」で ...
ホットサンドと一緒にコーヒーと言うのは定番ですが、スープや、コーンポタージュなど合いますよ。
今回は、具だくさんの「ワンタンスープ」にしました。
ホットサンドの材料をまとめておきます
ホットサンドの材料を簡単にまとめておきます。
＜おとな６人分＞
１．食パン（ヤマザキふんわり）×３斤（６枚切り）
２．たまご×５個
３．スライスチーズ×10枚
４．ハム×1パック
５．焼きそば×3食入り1個
６．ソーセージ（BBQの残り）
塩コショウ、マヨネーズなど
パンは、「ヤマザキのふんわり」をいつも使っていますが、理由は「パンの耳」までやわらかいの、切らずに、そのまま焼けるんです。
耳まで無駄なく食べれための選択です。
ちなみに、前日の夜に、バーベキューで肉をたっぷり食べて、お酒もたくさん飲むので、朝ごはんいらないよ。
と言う人が時々いますが、いざ、ホットサンドが出来上がると絶対に食べるので、材料の購入はよく考えて下さい。
まとめ
先日、行った、キャンプの朝食風景を交えながら、ホットサンドの作り方を説明しました。
キャンプ場での朝食メニューは、いつもの行くメンバーだと悩みますが、結果的にはホットサンドになってしまいます。
キャンプに来た時くらいしか食べないメニューなので、毎度、ホットサンドでいいかな～と最近は思っています。
昨年、キャンプを始めた友人は、休みの日に家でホットサンド作っているそうで、子供達に大人気だと言っていました。
今年の夏、キャンプしようと計画している方は、朝のメニューで挑戦してみてはいかがでしょうか？
この道具で、卵を茹でる前に小さい穴を開けておくと、皮が剥きやすいそうです。
購入済みなので、次回のキャンプで利用しようと思います。
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