こんにちは、万次郎です。
キャンプ場の2日目です。
朝早くからみんな動き出すので、6時前くらいからゴソゴソ音が聞こえるので、我々も6時には起床でした。
今日の朝ごはんは、材料が揃って無かったので、キャンプ場の近くのコンビニで買い出しです。
奥多摩のコンビニは、AM7:00~PM10:00の営業時間です。
ちなみに、デイリーヤマザキさんです。
キャンプ場の朝~ソロテントがたくさん
ソロキャンパーは意外と早く帰る人が多く、朝8時くらいには余裕のテントサイトになりました。
我々のテントは、写真の3張です。
平日という事もあり、大型テントのキャンパーは1人もいませんでした。
(偶然かもしれませんけど・・・)
ちなみに、私が今回使ったテントは、手前の黄色いテントです。
LBS20というモデルですが、実は、大手スポーツ用品店グループ、スポーツゼビオが運営するL-Breath(エルブレス)の商品ですが、ダンロップのVS20のOEM商品なんです。
ダンロップ製と値段はほとんど同じですが、ダンロップには無い、レモンイエローのカバーが目立っていいな~と思い購入しました。
いつもは、山キャンプで使用しています。
ダンロップVS20です。
何十年も改良を続けながら、山岳テントやソロテントとして愛されているコンパクトテントです。
<スペック>
【適正人数】2人用
【重量】約1,690g(本体+フレーム+フライ)
【サイズ】間口205×奥行120×高さ100cm
【収納サイズ】本体:直径15cm×25cm フレーム:直径9.5cm×43cm
【付属品】ペグ(アルミ)・張綱(アラミド系繊維テクノーラ)・収納袋(本体用/フライ用/ポール用/ペグ用)
グランドシートです。
素材材:75Dポリエステルタフタ
カラー:オリーブ
サイズ:120×205cm
重量:248g
キャンプ場の朝ごはん~
まずは、コーヒーです。
今回は、私の道具箱に入りっぱなしで中々出番のなかった、SOTOのGストーブを登場させました。
私が保有しているのは、随分前に手に入れたミレニアムバージョンですが、今でも問題なく使えました。
ブック型のワンバーナーで、CB缶が利用できるところがいいですよね~
シェラカップ1杯分くらいのお湯なら、1分もかからずに出来上がります。
SOTO(ソト)のGストーブです。
かっこいいですよね~
本体サイズ:幅15.3×奥行19.5×高さ7.7cm
本体重量:380g
収納時サイズ:幅14.2×奥行7.8×高さ22.5cm
発熱量:2.1kw(1800kcal/h)(ST-760使用時)
1.7kw(1500kcal/h)(ST-700使用時)
使用時間:約2.1時間(ST-760 1本使用時)
約2.6時間(ST-700 1本使用時)
目玉焼きです~
ユニフレームの山フライパンで作りました。
意外と、目玉焼き作るの上手くないのですが、頑張りました。
山フライパンの純正の蓋も販売されているのですが、100円ショップでちょうどいい蓋が売ってます。
安上がりでいいですよね~
友人は、ソロクッカーの蓋で目玉焼きを焼いていました。
蓋の内側もノンスティック加工されているので、目玉焼きもスムーズに作れていました。
ユニフレームの山フライパンです。
【サイズ】収納時:φ170×60mm
【重量】205g
【満水容量】1.3リットル
【材質】本体:アルミニウム・フッ素樹脂加工
ハンドル:ステンレス鋼
山フライパンは、普通タイプと深底タイプがありますので、用途に合わせて選択して下さい。
万次郎のおすすめは、鍋にも使える「深底タイプ」です。
軽めに焚き火を起こし、バーベキュー用の網でトーストしました。
まぁ~思ったよりも、いい感じで焼けました。
焼けた食パンに、目玉焼きとベーコンをのっけたら、超~いい感じに見えますよね。
私は、100円の火ばさみを使ってますが、友人は先週、スノーピークショップで購入してきたそうです。
ムチャクチャ、大事に使ってました。
スノーピーク商品としては、高額ではありませんが、私の火ばさみ25本分くらいかなぁ(笑)
まとめ
美味しい朝ごはんでした。
平日という事もあり、朝ごはんを食べずに撤収している人や、ご飯食べてゆっくり撤収キャンパーがたくさんいました。
氷川キャンプ場は、朝10時がチェックアウトなんです。
朝ごはんを食べた後は、貸し切になりました。