こんにちは万次郎です。
氷川キャンプ場の2日目です。
2泊3日でキャンプに来ているので、2日目は朝から晩までレッツキャンピングです。
今回はと言うより、毎回最近はキャンプに魚釣りを絡めた感じが多いのですが、今回も魚釣りです。
氷川キャンプ場は、多摩川の上流にあたり、水がきれいで自然豊かなことから、ニジマスやヤマメが釣れるのです。
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大丹波川国際ます釣場で、ニジマス釣りました~
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朝ごはんはサッポロ一番味噌ラーメン
朝早起きしたので、奥多摩駅周辺を散歩しました。
散歩の途中でゲットしたのが、「サッポロ一番みそラーメン」です。
朝ごはんのメニューは、用意していたのですが、極寒の朝、ラーメンが食べたくなりますよね~
食事の後にすぐ出かけるため、料理は各自のワンバーナーで作りました。
ユニフレームの山フライパン(深底)が大活躍。
袋麺を割らずに入れることができます。
(そんなに活躍じゃないか~)
キャンプ場で食べる「サッポロ一番みそラーメン」最高です!
サイズ:収納時:φ170×60mm
重量:205g
満水容量:1.3リットル
本体:アルミニウム・フッ素樹脂加工
ハンドル:ステンレス鋼
ヤマメとニジマスをゲット
渓流釣りの本場、奥多摩なので釣りに出かけたのですが、川で事故があり、終日釣り場には立ち入り禁止。
なんと、タイミングが悪い事か。
釣り竿、ニジマス用のルアーなどなど、釣りの道具を一式用意していたのに、残念です。
キャンプ場の受付の人と事故の件について話をしていたら、近くに養魚場がある事を教えてくれました。
氷川キャンプ場から、奥多摩駅と反対方向に5分くらい進んだ所にあります。
牧野養魚場は、この場所で多摩川上流のきれいな水を使い稚魚からヤマメやニジマスを育てています。
養魚場の人に色々と教えてもらいましたが、およそ、2年くらいで出荷できるそうです。
そのちょうどいい食べごろのヤマメやニジマスを「いけす」から取り上げて販売してくれます。
実際の養魚施設です。
ここにで、何千匹かのヤマメやニジマスが養殖されています。
値段は・・・
ヤマメ(塩焼きサイズ):300円くらい
奥多摩ヤマメ(刺身可能):2500円/kg
ニジマス:300円くらい
激安です。
釣り場で、ニジマスは釣り上げる自信はあったのですが、ヤマメとなるとなかなか釣れないですよね~
奥多摩の夜ご飯は、ヤマメとニジマス
ヤマメとニジマスです。
ニジマスはサービスでムチャクチャ大きいサイズのものを格安で売って頂きました。
見た目も美しいニジマスでした。
養魚場では、絞めてもらっただけだったので、ヤマメはキャンプ場で内臓を取り出し、エラを外しました。
ニジマスは本当に大きかったので、3枚におろして刺身用に下準備しました。
塩を軽く振って、水分が少し出たら、食べごろです。
暗くなりヤマメ&ニジマスパーティー
ヤマメの塩焼きです。
串が’無かったので、菜箸(さいばし)の先をナイフで尖らせて串の代用にしました。
菜箸の太さが焼く時も、食べる時もいい感じでした。
そして、ヤマメの塩焼き、最高の旨さです。
やはり、新鮮な魚の塩焼きはおいしいですよね~
こちらは、大型ニジマスを三枚におろして、塩焼きです。
本当は、刺身で食べる予定でしたが、ここにたどり着く前にお酒を飲み過ぎてしまい、刺身は中止に。
という感じで塩焼きにしたのですが、これがまた極旨です。
最近食べた塩焼きの魚では、一番、美味しかったですね。
氷川キャンプ場でヤマメとニジマスのまとめ
奥多摩でヤマメとニジマスを養魚場で分けてもらい塩焼きで食べました。
多くのキャンパーが氷川キャンプ場に来ていると思いますが、意外とヤマメなど食べてないと思います。
せっかく、近くに養魚場あるので、新鮮なとりたての魚を食べるのも奥多摩の楽しみ方のひとつだと思います。
ぜひ、チャンスがあれば、キャンプ場でヤマメやニジマス、食べてみてください。
サイズ:全長約35cm×奥行約30cm×高さ約3cm
仕様:重量:約240g
材質:鉄 (クロムめっき)