こんにちは、万次郎です。
朝ごはんの後、かずさオートキャンプ場の近くを探検してきました。
見どころないかなぁ~とスマホのマップを見ていたところ、房総半島の道の駅などでよく見かける「永光卵」の製造元、光永ファームが近くにある事が分かりました。
房総半島でキャンプする時には、よく使う超~おいしいい卵が、永光卵です。
今回も、ちょうど買おうと思っていたので、メンバー大賛成で、行って来ました。
光永ファーム
光永ファームの敷地内にある、直売所です。
もしかしたら、養鶏場など、見学できるかなぁ~なんて、思っていましたが、色々な病気を人間が持ちこむらしく、養鶏場には1歩も入れませんでした。
しかし、製造元が直営しているお店には、色々な種類の「永光卵」が販売されていました。
栄光ファームには色々な永光卵がありました
これは、道の駅などでも見かけることが多い、永光卵です。
赤卵で、大きくて割ると黄身がしっかりしています。
房総半島のお土産などで買って帰る人も多いと思います。
この、光永ファームで購入する大きなメリットは、道の駅などで買うよりも、何百円か安いんです。
お得です!
「永光卵小玉ちゃん」と言うのもあります。
通常流通しているサイズよりも小さいらしく、その分通常サイズよりも安いですね。
「永光卵の訳あり卵」です。
卵自体の色のムラや、サイズがふぞろいのパックです。
これも、お得なですね~
光永ファーム直営店だけの商品のようです。
そして、これが奇跡の出会い~
「永光卵の若鳥のうみたて卵」なんです。
年に2回だけ、数量限定で販売される卵らしく、偶然にも我々が行った時に販売されていました。
直営店には、地元の人も数人、永光卵を買いに来ていましたが、全員がこの「若鳥のうみたて卵」を購入されていました。
いやいや~ラッキーです。
当然ですが、我々が購入したのも、「永光卵 若鳥のうみたて卵」をゲットしました。
卵は燻製にして食べてみました
半辱卵を作るため、SOTOのシングルバーナーで正確に時間を測って、ゆで卵にします。
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詳しくは、上記のリンクで説明しています。
ゆで卵を作るのに使ったのは、ユニフレームの山フライパン(深底)です。
フライパンなんですけど、深底は鍋としても十分使えます。
バーナーは、お気に入りSOTOレギュレーターストーブです。
火力も安定していて、焚き火や炭火を使いたくない、夏場のキャンプでは大活躍です。
熱いダッチオーブンもそのまま置けるテーブル、ユニフレームの焚き火テーブルです。
ロングセラーの商品ですが、現在はラージタイプという大きいタイプも販売されいます。
光永ファームまとめ
場所は、ここです。
かずさオートキャンプ場から、車で10分くらいのところにあります。
店員さんも親切で、卵以外にも地元や千葉のお土産も販売しています。
ちなみに我々は、キャンプ撤収後に、お土産たまごを買うために、帰り道に立ち寄りました。
永光卵が好きな方や、興味のある方は行ってみると面白いと思います。