今日は、翌日の登山に合わせて山のふもとでキャンプです。
東京から、福島の「あだたら高原」まで、車で約5時間です。
我々もあちこちにキャンプに行きますが、福島でのキャンプは初です。メンバーには福島出身者もいるので、なんか盛り上がっています。
二本松市が運営している市営のキャンプ場で、安達太良山が一望できる結構、広々とした素晴らしいキャンプ場です。
一応、市役所の農政課総合農政係に予約を入れましたが、利用料は無料です。
ソロテントを4つも張りました。
今回は、4人でキャンプです。
大型のテントを1つ張っても良かったのですが、みんな自分のテントを使いたいんですよね~そこで、そろぞれでソロテントを張る事にしたんです。
ここで、ソロテントのお話ですが、ソロだからと言って1人用はあまりオススメできません。
荷物や、唯一プライベートな空間をフィールドで作れるのがテントだと考えると、2人用を1人で利用するのが空間サイズ的にも、テントの重量的にもベストですかね~
ベースキャンプはこんな感じです。
テントは、ダンロップの登山用テントです。
通常のテントと登山用テントの違いは、重量とテントの中の高さです。
テントの重量が軽くするためには、軽量で頑丈な素材でフレームを作らなければなりませんし、組み立てを迅速に出来るための工夫があります。
ダンロップのテント(2人)用は、1.69Kgの総重量でありながら、間口205×奥行120×高さ100cmの広さを実現しています。
一番手前の黄色ぽい、黄緑のテントは私のテントです。(まあ~みんな同じ系統のテントですが~)
L-Breath DUNLOP コンパクトアルパインテント 2人用 15LBS-20です。
ダンロップのOEM商品でので、全国のL-Breathショップで購入可能です。
秋のキャンプはタープ必須です。
気温は、極寒というほど寒くはなかったのですが、やはり秋キャンプは夜露がすごいです。
毛糸の帽子と、ジャンバーで大丈夫だよ~というワイルドな方もいますが、やはりタープやリビングシェルなどを用意して、夜露対策が必要ですね。
タープの下で、低めの炭火台を使い、暖を取るんです。
バーベキューしながら、シェラカップで直接熱燗などを作って飲むぅぅ~
それが、大人のキャンプです。
今回のタープは、これです。
購入した当時のレクタタープとしては、一番大きかったかな~
ロゴスのタープは、軽いし、安いので、どうせ購入するなら絶対に大きいサイズがオススメです。男4人で余裕ですが、6~8人くらいでもいい感じです。
特に、秋や冬場のキャンプだと、夜中に荷物が夜露で濡れないように、タープの下に避難させますよね~そんなこんなで、大型タープは重宝します。
レクタとタープのどちらのタープがいいのかは、また別の機会に話しますね~
まとめ
夏でも、冬でもタープはあった方がいいですね~
有名メーカーのタープは、10万円近くするものもありますが、大きさと利用する人数で、適切なものを選ぶのがベストですね。