大人のカレー作りに挑戦~

2016年11月5日

こんにちは!万次郎です。
那須高原に登山とキャンプに行って来ました。

登山は、茶臼岳(日本百名)に上りました。
下山して、割と近くの「那須野が原公園オートキャンプ場」で暗くなってからのキャンプです。

夕方からのキャンプは、まず火の確保

タープを張ったら、テーブルを設置して、すぐに炭火に火をつけます。

まずは、ロゴスの囲炉裏テーブルと、炭火台を設置してチャコスタ(火おこし器)で炭に火をつけます。
まあ~みんな慣れたメンバーばかりなので、作業を分担して、到着から火が付くまで30分くらいですかね~

チャコスタ(火おこし器)

チャコスタとは、「チャコールスターター」が本来の呼び名で、簡単言えば「火おこし器」です。

この道具を使う前までは、炭に火をつけることもキャンプの一大イベントになっていましたが、これだと炭を入れて、着火剤を1つチャコスタの下で点火するだけで、誰でも簡単に炭に火をつける事ができます。
なるだけ、大きい炭を空気が通るように縦に入れるのがコツですね。

色々なメーカーから、同じ機能の商品が出ていますが、値段と機能で選ぶべきだと思います。

ポイントは・・・・

1.折り畳み式で収納が楽なのを選択する

2.「火消しつぼ」とセットになっている

3.たまにしか利用しなのでなるだけ安いもの

と言う感じですかね~

私は、折り畳みできるものを購入しましたが、たまに炭を持ち帰らなければならないキャンプ場もあるため、火消しつぼとセットになっているチャコスタも結局、購入しました。

こんなやつです。
火が付いている状態の炭を壺に入れて、蓋をすることで火が消せますし、炭の持ち帰りにも便利です。

朝食で、炭を使った時など、どうしても帰る前までに火が消えないんですよね~

バーベキューをやりながら、カレーも作りました。

まずは、肉を炒めます。
ポイントは、鍋に肉がくっつかないようにすることくらいです。(笑)
軽く、塩コショウで下味をつけましょう!

ジャガイモとニンジンも軽く炒めます。

 

玉ねぎ10個分のスライスです。

大人キャンプなので、贅沢に玉ねぎを使ってほぼ水を入れないカレーを作ります。
この製法のカレーは、一度食べるとやみつきになります。

玉ねぎがヤワヤワになったら、キノコを投入です。

これが出汁が出て、バリウマになるんです!!

ルーを入れるタイミングで、ピーマンも投入です。

ピーマンが嫌いな人は、嫌かもしれませんがピーマンの何とも言えない甘苦みがカレーに溶け込み、複雑な味になります。

スペシャルカレーの出来上がりです。

いや~美味しかった!

焼肉もガッツリ食べて、登山の後ですがいいキャンプディナーになりました。

ちなみにバベキューコンロを囲って使っているテーブルは・・・

ロゴスの囲炉裏テーブル(XL)です。

私の記憶が正しければ、この感じのテーブルを最初に出したのがロゴスだったと思います。
テーブルの面をメッシュにする事で軽量化をしています。

本当にこのテーブル便利です。

こちらは、コールマン製のファイアープレーステーブルです。

他のメーカーからも同じような形の炭火台や、バベキューコンロのまわりを囲めるテーブルが出ていますが、実際に利用してきた経験から言うと、ある程度の重量に耐えれるもので、火に強い素材で作られているものがいいと思います。

今回のように、大鍋でカレーを作ったり、ダッジオーブンで料理を作る時、ついついファイアープレーステーブルの上に着地させてしまうんですよね~
その時、グラグラ、ヨワヨワだと、使えなんです。

バーベキュー台を購入する際は、利用人数や、炭火台のサイズに合わせて選ぶのがベストですね。

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