こんにちは、万次郎です。
寒い季節が続きますが、寒い朝でもキャンプの朝食の定番は、「ホットサンド」ですよね~
最初は、ほとんど私が一人で作っていましたが、今ではみんな慣れてきて、大人数で作るとあっと言う間に出来上がります。
まず朝起きたら・・・・
朝起きたら、炭を着けて火をおこし、ホットサンドの具となる卵や焼きそば作りです。
ハムやチーズなどの料理不要の具もたくさんありますが、やっぱ、これくらいは自分で作ってはさんだ方が、キャンプらしさが出ます。
焼きそばは、バーベキューの後にお腹が減っていれば作って食べよう~みたいに、購入しますが大食いのメンバーが参加していない時は、いつも朝食になっちゃいます。
卵はゆで卵にして、寒い中、みんなで皮むきです。
ちなみに、ゆで卵の作り方は・・・・・
1.鍋に水を張り、卵と少々の塩を投入
2.お湯が沸騰したところから10分間茹でる
3.10分たったら、卵が熱いうちに冷たい水に入れる
4.温度差で皮と卵の間に隙間ができる
5.皮を剥く
いつもは、息を吸うようにやっていますが、新人メンバーや、キャンプ初心者さんにはこんな感じで説明してます。
いい感じですね~
チーズ、ハム、焼きそば、卵マヨネーズ・・・
ウィンナーがあったり、焼きそばの代わりにスパゲッティでも美味しく作れます。
焼きそばは、あえて野菜などの具を入れない方が水気が出なくてホットサンドには向いていると思います。
具の卵マヨネーズ(卵タルタル)の作り方
1.ゆで卵を作る
2.ゆで卵を細かく切る
3.まず、塩と胡椒で下味をつける(入れすぎると辛くなります)
4.マヨネーズを入れて混ぜます。
超~簡単!!
キユーピー 具のソース 野菜と卵のタルタルソース 145g×4個
こんなのも、あるので朝、ゆで卵から作りたくないと言う方は、使ってみてもいいかもしれません。
いよいよホットサンド作りスタートです
そして、ホットサンドクッカーにパンと具を入れていきます。
パンの耳を切るか切らないか?サンドイッチ用の耳が無いパンを使うかなど、人によっては色々あると思いますが、万次郎はいつもこのパンを使います。
耳までやわらかい、「ヤマザキ ふんわり」です。
まぁ~耳捨てるのもったいないし、どうせ、みんなそれなりに食べるし・・・
とういうのが理由です。色々試した中では、最適だと思います。
そして、具はこれくらい大盛に入れて問題ありません。
逆に、これがホットサンドの醍醐味だと思いっています。
下から、パン→チーズ→ハム→卵→焼きそば→ハム→パン
という、贅沢三昧ホットサンドです。
蓋をして、ホットサンドクッカーを炭にのせます。
もともと、1つしかなかったクッカーも、みんなが個人でも買うようになり、今回も3台で作成です。
ホットサンド器が、1つだと、出来立てのアツアツを食べたいので、順番で配布することになり、みんなで一緒にい頂きますができなんですよね~
色々なメーカーのクッカーがありますが、作り方は同じです。
1.火は強火だと焦げるので中火にする
2.クッカーを網の上にのせる
3.時々、蓋を開けて中の焼き具合を見ながらひっくり返す
4.パンがきつね色になったら出来上がりです。
出来上がりです。
今回もいい感じで仕上がりました。
キャンプ場で食べるホットサンドは、美味しんですよね~
今回使ったクッカーの1つは、これです。
中が2つに分かれていないので、私としては使いやすいと思っています。
クッカー内部はテフロン加工なので手入れも簡単です。
コールマンのサンドメーカーだとランタンの焼きが入ります
人気のサンドイッチクッカー(サンドイッチメーカー)です。
中に斜めの仕切が付いていいるので、焼きあがると自動的に2つに分かれます。
そして、「コールマンランタンの焼き」が入っているんです。
まとめ
キャンプ場の朝食を作るの面倒ですが、メニューがホットサンドだと意外と楽しいし、盛り上がります。
高価なホットサンドクッカーもありますが、練習がてら安いのを買って試してみるのもいいですね~
万次郎の家では、キャンプに行かなくてもホットサンド作りますので、ホットサンドメーカー大活躍ですよ。