こんにちは、万次郎です。
ゴールデンウィークに、福岡の仲間と福岡県の粕屋郡にある「若杉楽園キャンプ場」に行って来ました。
昔は穴場の無料のキャンプ場でしたが、最近はメジャーになってしまい、休みの日はキャンパーがたくさん集まります。
GWでも天気が良すぎたので、スノーピークの大型レクタタープを張って、タープの下でバーベキューです。
人数が、6~8人くらいまでだと、強い日差しの下でも快適に料理しながら椅子で食事できます。
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若杉楽園キャンプ場 福岡県
福岡県糟屋郡の無料で利用できるオートキャンプ場、若杉楽園キャンプ場です。 福岡のキャンパーに対人気の ...
タープの下ではローテーブルとローチェアがベスト
これからの季節、日中のBBQ(バーベキュー)は、日差しがきついですよね~
そこで、活躍するのがタープですが、タープの下で火を使っていいのかなぁ??と疑問に思う人もいると思います。
答えは、OKなんですが、いくつか注意した方が良い事があります。
1.タープを高く張る(若干腕がいるかなぁ~)
2.ローテーブル、ローチェアを利用する
3.炭を低く積んで、炎が高くならないようにする
4.紙や木などを焚火台の中に入れない
注意すれば、昼間でも夜でもタープの下でバーベキュー可能です。
実際、私の場合は、冬場は夜露を避けて、夏場は日差しを避けてタープの下でBBQやるので、いつもタープの下ですね~
タープを焦がしてしまったという話を時々聞きますが、たいていは、炭が多すぎたり、なんと揚げ物をしていて、飛んだ油でタープに穴を開けてしまう人が多いですね。
LOGOS (ロゴス) 囲炉裏テーブルLIGHT-XL 81064125 1602
サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27cm
開口部サイズ:(約)幅62×奥行62cm
収納サイズ:(約)幅92×奥行13×高さ16cm
うちのローテーブルは、ロゴスの囲炉裏テーブルXLです。
ロゴスの囲炉裏テーブルは、小さいのと大きいのがありますが、絶対に大きいのがオススメです。
以前は、ロゴスしかこの商品、ありませんでしたが、コールマンを含め似たような商品が最近はたくさんありますよね~
ちなみに、テーブルに無数に穴が開いているのは、重量を減らすためだそうです。
場所取りで早めに来たので待ち時間に燻製しました。
今回は、日帰りのバーベキューですが、ここは人気の無料キャンプ場なので、いい場所を確保するために、朝9時に現地に来ました。
バーベキュー開始は、12時なのでまあ~開始まで、タープを張って、道具を設置したら、飲むしかないですよね~
でも、1人飲みしたら、BBQスタート時に1人だけ出来上がってるので、危険です。まあぁ~少しは飲みますが、何か暇つぶしが必要です。
今回は、急だったので、簡単な食材で燻製します。
見ての通りですが、チーズ、ちくわ、ウズラの卵、ウインナーです。
あと、ビックリさせるために「うまか棒」も用意しました。
みんなが集まるくらいまでスモークして、2時間くらい寝せて、べーべキューと一緒に軽く焼いたら、最高ですよね~
出来上がりです。
桜チップを使い、2時間30分くらい燻りました。
いい色ですよね~
今回、初めて燻製を見たメンバーもいましたが、「感動」していました。
味も当然、激ウマでしたねぇ~
バーベキュー料理の1品としてスモークは、かっこいい上に盛り上がります。
女性陣には、「うまか棒」が大人気でした。
ソト(SOTO) いぶし処 スモークスターターキット ST-124SK
- 本体サイズ:幅22.2×奥行19.4×高さ41.5cm
- 重量:2kg
- 材質:フタ・チップ皿=スチール(メッキ鋼鈑)、網・フック=スチール(亜鉛メッキ)、つまみ=天然木
- セット内容:お手軽香房ST-124、チップ・スティック(4種)、フック、温度計
今回も利用したのは、SOTOのスモーカー「いぶし処」です。
折りたたみ式で、持ち運びも便利なのでいつもキャンプボックスに入っています。
バーベキュースタートしました~
メンバーも集まり、べーべキュースタートです。
食材の購入担当者の好みで、焼き鳥やアメリカンドックなど、意外と面白いオープニングでした。
べーべキューのメニューって、食材の彩りで随分変わりますね~
ステーキ用の肉もそのまま、網で焼きます。
この肉が登場すると、テーブルの空気が2~3℃くらい上がります。
みんなの目がキラキラっと光ります。
こちらは、鳥ももの丸焼きです。
べーべキューや焼肉だと、牛肉が普通ですが、炭火で鶏肉をしっかりと焼くと旨いんですよね~
前は、半生だとお腹を壊すかもとか考えて鳥の選択を避けていましたが、最近では必ず「鶏肉」メニューに入れます。
その他、普通の牛肉も大量に食べましたが、べーべキュー料理の紹介でした。
まとめ
ゴールデンウィークの最終の土曜日だったこともあり、サイトの込み具合はこんな感じです。
泊りがけで来ている人がほとんどで、日帰りのチームは2~3組くらいでした。
私も、本当は泊まりたかったのですが、残念でした。
山のキャンプ場なので、夏になるとセミの鳴き声が聞こえたり、蚊などもやってきますが、春は虫もいなくて最高でした。
予約不要、無料の行きたくなったら、自由に来れるキャンプ場、「若杉楽園キャンプ場」でした。(平日は、ほぼ人がいないのでオススメです)