出典:スノーピーク
こんにちは、万次郎です。
本格的な冬キャンの季節、ど真ん中ですが、マントル無しのランタンって、リビングシェルの中などで使うと、温かい感じがしますよね~
色々なメーカーから、ガスやオイルタイプのマントル無しのランタンが販売されているので、まとめてみました。
LOGOSバイオフレイム テーブル暖炉
ロゴスの大人気の暖炉ですが、テーブルに置いてランタンとしても活用できます。
これは、商品名が「暖炉」と言うだけあって、本当に暖かいようです。
総重量:(約)800g
燃料タンク容量:(約)170ml
サイズ:(約)15.2×28.2cm
燃焼時間:(約)120分
専用燃料:(LOGOSバイオフレイム)バイオユニフューエル490
バイオユニフェーエルという燃料は、直接火に触れても燃焼しない安全な燃料で、本体のライクロンウィクを介して燃焼します。
安全性と暖かさ、明かりを全て両立させた製品です。
ゆらゆらと揺れる炎を眺めると暖かかくなりそうです。
スノーピーク リトルランタン ノクターン
売れすぎて、店頭に在庫がないお店が多い商品ですね~
万次郎も店頭では購入できず、ネットで購入しました。
サイズ:42×40×105(h)mm
重量:102g
102gという超~軽量な本体と、1時間に7gしかガスを消費しない経済性が人気の秘密かもしれません。
スノーピーク製の一番小さいガスカートリッジ(GP-110G/S)で15時間、一番大きいカートリッジ(GP-500G/S)で71時間も明かりを取れます。
ロゴスのテーブルランタンほど暖は取れませんが、揺らめく炎は素晴らしいですね~
ガス系の道具でキャンプセットを揃えている方は、電池が無くなってライトが使いえない場合の予備ランタンとして常備しておくのもよいと思います。
コールマン ルミエールランタン
コールマン ランタン ルミエールランタン 205588 【日本正規品】
デザインがカッコいい、コールマンのガスランタンです。
グローブ(ガラス部分)の曲線が何とも言えず美しいですよね~
5年(2011年)くらい前に販売されてから、ずっと人気のランタンです。
万次郎のキャンプ仲間には、3つも保有している者がいて、夜になると見せぶらかすように3つ全部を点灯します。(笑)
3つも点けると、キャンプサイト自体がオシャレな雰囲気になります。
サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm
重量:約210g
燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
付属品:プラスチックケース
使用燃料:LPガス
ガスの持ちは、230gのガスカートリッジで、28~38時間なので、スノーピークのノクターンと同じくらいです。
(ノークターンは、250gのガスカートリッジで35時間です)
ルミエールランタンは、グローブの色が微妙に色が付いているので、明かりが眩しすぎることもないのも特徴の1つです。
テンマクデザイン cartridge-jacket 250 【黄金プレイテッド 】
- サイズ(約):Φ110㎜×77㎜(H)
- 重量(約):143グラム
- 材質:スチール
- Made in Japan
さらに、このガスカートリッジカバーを付ければ、キャンプ道具と言うよりも、おしゃれなインテリアにバージョンアップできます。
ヒーターアタッチメント
【SCGEHA】ヒーター アタッチメント キャンプ アウトドア 屋外 ストーブ 暖房 取っ手 収納袋付いてます!
そして、ちょっとしたアイデアヒーターがこの道具です。
自分が持っているワンバーナーの上にセットするだけで、ヒーターになります。
バーナーの火を吸収して、発散させ遠赤外線を出しますので、すごく暖かい熱が出ます。
このアタッチメントを取り付けていても、アタッチメント上部でお湯を沸かしたり、小さいフライパンで料理をしたりと冬のソロキャンパーに人気です。

まとめ
有名どころの商品を紹介しましたが、どれも人気のランタン(ヒーター)ばかりです。
マントルが必要ないランタンですが、キャンプ中にマントルが割れたり、取り付けや焼きで失敗したりなどのトラブルが少ない部分ではメリットがあります。
しかし、マントルが無い分、明るさには大きな期待ができません。
個人的には、コールマンのルミエールランタンが好きですが、寒い日の冬キャンを考えると、ロゴスのテーブル暖炉が本当に暖を取れそうでね~
普段の生活の中では、揺れる炎を見ることは少ないと思いますが、わざわざ焚火をしなくても、揺れる炎を見れるこれらの商品を連れてキャンプに行くのも楽しみの1つです。
お気に入りの1品として、ゲットするのもいいかも知れません。
ポータブル電源販売No1 ArQ
